福岡の焼き鳥は豚バラがメインなの?

飲みの席の定番メニューとして外すことができないものといえば、やはり焼き鳥でしょう。これがさえあればいくらでもお酒が飲める!という方も少なくないのでは?

そんな焼き鳥ですが、地域によってさまざまな特色があり、メニューや味付けなどに若干の違いがあることをご存じでしょうか?

特に福岡の焼き鳥は他の地域のものと大きく異なっており、何も知らずにお店に入ると驚いてしまうことになるかもしれません。

ここでは、福岡の焼き鳥事情について少しお話してみたいと思います。

焼き鳥の定番メニューといえば何?

あなたは焼き鳥の定番メニューと言えば何を思い浮かべるでしょうか?ほとんどの方が、ももやねぎまなどを真っ先にイメージするかもしれません。全国規模でみれば、これら「鶏」のメニューが人気の上位を占めることはほぼ間違いないでしょう。

しかし、福岡では少し違っています。 福岡で焼き鳥といえば、「鶏」よりも先に出てくるものがあります。それはなんと豚肉なのです。 豚バラと玉ねぎを串にさした、豚バラと呼ばれるメニューが福岡ではもっとも定番の焼き鳥となっているのです。

焼き「鳥」ではないじゃないか!という声が聞こえてきそうですが、県内の焼き鳥店でこの豚バラを置いていないお店はまずありませんし、どこのお店でも1番人気のメニューがこれなのです。

特に変わった味付けをしているわけではありません。基本的に塩で豚バラを焼いただけのものなのですが、間に挟まれた玉ねぎと豚バラの相性が抜群で、いくらでも食べることができるような気になってしまいます。

福岡で焼き鳥を食べる機会がありましたら、ぜひこの豚バラを注文してみてください。きっと、焼き「鳥」ではないじゃないか!なんてことはどうでもよくなってしまうことでしょう。

無料で出てくるキャベツがとにかくおいしい!

福岡の焼き鳥店の特徴として、もう一つ挙げらるのが、お通しのような形で出てくる生キャベツです。 どうして焼き鳥屋でキャベツ?なんて思われる方も少なくないでしょう。しかし、これも福岡では常識となっています。

キャベツそのものはごく普通のものなのですが、それにかかっているニンニク醤油をベースとしたタレとの相性がとにかく抜群で、これだけで立派なおつまみとして成立してしまうほどのおいしさです。

お店によっては、このキャベツはおかわりし放題となっているケースもありますので、思わずどんどん食べてしまいます。

少し油っぽい前述の豚バラとの相性もとても良いことから、ますますお酒が進んでしまいます。

福岡をはじめとする九州は昔からお酒を飲む文化がとても根強いことで知られています。その背景には、こういったお酒がどんどん進んでしまうようなおつまみが多いことも影響しているのではないでしょうか?

お酒好きの方は、一度福岡の焼き鳥屋に行ってみてはいかがでしょう?いつもより美味しいお酒を飲むことができるかもしれませんよ!?

お酒の飲み方は地域によってさまざまです。お酒の種類も違っているのはもちろんですが、このように、お酒のお供になるものだって変わってきます。 その土地ならではの風俗で思いっきり遊んだあとは、その土地ならではの楽しみ方でお酒を味わってみるのも良いのではないでしょうか?

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